Hi! なつみぶるーだよ♡
タイトルの通り、ゾウの撮影の為に大金を叩いてきたことについて書くね。笑
Contents
Mason elephant Park Bali & Lodge
今回、訪れたのはMason elephant Park Bali & Lodge 。
簡単に言うと、宿泊もできるゾウ専門の動物園。
各部屋の前に、ゾウがお迎えにきてくれて、ゾウに乗って施設内の移動をすることもできるみたい。
私たちは、宿泊はせずに牙のある像と撮影をする為だけに足を運んだよ。
【Map】
【Instagram】
Instagramで見つけた謎のゾウさん
さて、本題のゾウさん。
インスタで見つけた、この牙が生えているゾウさんと写真が撮りたかったの。事前の調べで、1人100ドル支払う必要があるらしいことは知っていたの。(1人12,000円でも十分高いよね。笑)
でも情報が確かでない事と、どこに行けばこの像と写真が撮れるのか分からなくて、現地人に聞いてみたの。
現地人も、「多分、Mason elephant Park Bali & Lodgeじゃないかな、、?」と曖昧な反応。
ますます気になる。笑
一か八かで、宿があるチャングーから車で片道2時間かけてMason elephant Park Bali & Lodgeへ足を運んだの。
裏メニューの高級ゾウさん
Mason elephant Park Bali & Lodgeに到着して、いざチケット売り場へ。HP同様、メニュー表に牙のあるゾウさんとの撮影は載っていない。ドキドキ
チケットカウンターのスタッフに、Instagramの写真をみせながら牙のあるゾウと写真を撮りたい旨を伝える。
少し驚いた様子のスタッフ。
静かに電卓を叩き、電卓に表示された数字は「600」
我々「ん?ルピア?」
スタッフ「ドル」
我々「え?ルピアじゃなくて?ドルッ!?」
我が耳を疑い、何度も聞いちゃったよねw
600ドルだから、つまり日本円で67,000円くらい。
1時間で、67,000円の撮影。
笑えない。
値段を聞いてひいてしまった私たちは、一旦チケット売り場の列から離れて作戦会議。
でもさ、
せっかくBaliまで来たし。
宿からここまでくるのも時間かけたし。
思い切って(血迷って)払っちゃうことにしたよ。笑
別のカウンターに案内されて、誓約書を書かされていざお会計。(写真の電卓の数字の単位はルピアね。)クレジットを利用したから、加えて手数料がかかったよ。
お金さん、さようなら。笑
撮影の裏側
さてさて、高額な支払いを済ませいざ撮影へ。
牙のあるゾウさんのスタンバイを待っている間、ドキドキが止まらなかった。笑
スタッフに案内されて、檻がないエリアへ。
そして登場したのは、お目当の牙のあるゾウさん。
彼の名前は、ルーチップ。
ものすごく大きいから初めはちょっと怖かった。笑
とっても穏やかで、スタッフの言うことをちゃんと聞くお利口さん。すぐに密着できるようになったよ。笑
エサを食べながら、私たちの撮影に付き合ってくれたの。
スタッフもサービス精神旺盛だから、ルーチップの背中に乗せてくれたり、ルーチップを座らせてくれたりしたよ。(途中お弁当食べてたけど。笑)
絶対に値切ってみて!
帰国後、ゾウの値段を話すと友人達から、「絶対にぼったくられてるよw」と言われたの。
た、確かに。。笑
安くなるかは分からないけど、値切に挑戦してみれば良かったと反省。
ゾウさんにお金を払うことなんて初めてだったから、値切るという概念がなかった。笑
ゾウさんの撮影にチャレンジする方は、是非とも値切りに挑戦してみてね!
子ゾウに遊んでもらった
1時間みっちり撮影した後は、スタッフが園内を案内してくたよ。園内にはたくさんのゾウがいて、檻ごとに役割分担があるみたい。
子ゾウが集まった檻では、ゾウつかいが花輪をかける合図や、身体に鼻を巻きつける合図を出してくれたよ。
写真は真顔だけど、優しいゾウつかいさんで写真をたくさん撮ってくれたの。
頼んでいないのに、動画まで撮ってくれる気の利くゾウつかいさん。(子ゾウとの撮影は、無料だったよ。)
(ここでもSNSを理解をちゃんと理解しているんだなー、と感心してしまった。)
YouTube
撮影の様子や園内の様子を動画にまとめてYouTubeにupしてあるから、こちらもぜひチェックしてね♡
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まとめ
ものすごく高額だったけど、とても貴重な体験ができたから後悔はないよ!
ただ、牙のあるゾウさんとの撮影にチャレンジしてみたい方は、ちゃんと値切ってみてね。(念押しw)
Thanks ♡