Hi! なつみぶるーだよ♡
今回は、愛用しているSONYα7llについて書いてゆくね。
SONYα7ll
仕事やプライベートの旅行で写真撮影を目的として使っているSONYのα7llについて、
良い面 → メリット
いまいちな面 → デメリット
として書いてゆくね。
メリット
■フルサイズのセンサー
■フルサイズセンサーの割に軽い
フルサイズセンサーのボディの割には軽い。私は重たいレンズを使っているから、正直なところ本体の軽さを実感したことはない。笑
でも、ボディが軽いからまだこの程度の重さで済んでいるのかな。
■フルサイズセンサーの割にお手頃
十分高いんだけど、フルサイズセンサーのカメラの割にはお手頃価格。
■夜間の撮影も綺麗に撮れる
加工なし(jpg.)だよ。
暗い中で撮影したんだけど、加工なしでもしっかりと写ってるよね。夜撮ってもしっかり映るのは嬉しい。
■スマホで遠隔操作ができる
SONYのアプリをスマホに入れたら、スマホで画角を確認したり、シャッターを切ったりできる。
■Wi-Fiでデータをスマホに転送できる
こちらもSONYのアプリをスマホ入れたらWi-Fiで、写真をスマホに転送することができるよ。(Rawデータはできない)
デメリット
■液晶の可動域が小さい
液晶画面を動かすことができるんだけど、私が望む方向に動いてくれない。
喋る系YouTubeを撮りたい時に、液晶で自分の映る位置を確認できないのが残念。(そういう点もあって、YouTubeは基本的にiPhoneで撮影してる。)
なので、自分で自分を撮りたい人にはあまりおすすめしないよ。
あと、手持ちで自撮りがしたい人にとっても、このチルト式だと不便だと思う。
自撮りしたい人は、バリアングル式のカメラがおすすめ。
問題解消法としては、Wi-Fiでスマホとカメラを繋いでスマホの画面で確認すると良いかも。
撮る側に専念する時はこのチルト式でも問題ない。
■女子向けカメラに比べて大きい・重い
フルサイズのセンサーのカメラの中では軽い方なんだけど、canon M10とかLUMIX GF9とかに比べたら大きいし、多少重い。
■バッテリーの持ちが悪い
α7llは、バッテリーが小さく作られているが故にバッテリーの保ちが悪い。とは言え、驚くほど消耗が早いわけではないから安心して。
■対応レンズの値段が比較的に高い
SONYのレンズは全般的に高級品と言われていて、確かに高いレンズが多い。
ただ、欲しいレンズが必ずしも高額とは限らないから、自分に合ったレンズを探してみてね。
標準レンズ
因みに、SONYのα7llには標準レンズ(F3.5-5.6 28-70mm)と言って、約4万円と比較的にお手頃なレンズを購入することもできるんだけど、個人的にあまりおすすめしないかな。
フォトグラファーの友人達にも、後々物足りなくなるから標準レンズは買わなくて正解と言われたよ。
私の友人の中にも標準レンズを購入して後に、物足りなくなってG MASTER F2.8 24-70mm(23万円くらい)のレンズに買い換えた人がいる。
使用目的によっても変わってくると思うけど、SONYのα7llのボディを買うのであれば標準レンズ以外も視野に入れて検討してみてね。
併せて購入したアイテム
■予備バッテリー
先述した通り、α7llはバッテリーの保ちがイマイチ。なので、予備バッテリーも使っているよ。
SONYの純正バッテリーはお値段が高いから、互換性バッテリーのRAVPOWERを使っているよ。
対応している互換性バッテリーが見当たらなかったので、とりあえず純正を貼っておくね↓
■液晶保護シール
液晶は、思いの外傷がつきやすいから保護シールは絶対に貼っておいた方が絶対に良いよ!
1枚目に購入した保護シールが傷だらけになってしまったから2枚目を購入した経験有り。(もしも保護シーツを貼らないでいたら...と想像して震えた。)
SONY a7llに対応している保護シールはこちら↓
関連記事
まとめ
撮影機材は高額で購入することを躊躇してしまうよね。
SONYのα7llを購入する前に、短いスパンでカメラを2台換えていたこともあってものすごく悩んだよ。
カメラにハマるとスペックが高いものが欲しくなるからホント怖い...笑
購入を迷っている人は、こちらの記事も読んでみてね↓
SONY a7llの購入はコチラから↓
Thanks ♡