Hi! なつみぶるーだよ♡
今回は、YouTubeを撮影・編集する際に使っている機材(現状)を紹介していくね。
Contents
この記事をおすすめしたい人
■ YouTubeをはじめたい人
■撮影・編集機材選びを迷っている人
■スマホのカメラで動画撮影をしたい人
YouTube
最近なつみぶるーのYouTube発信が増えてきたこともあって、YouTubeの撮影・編集する際に使っている機材について質問を頂くことが多くなってきたの。
これからYouTubeを始めたいと考えている人は、
「どのくらいの機材を揃えたら、どのくらいのクオリティーの動画を作ることができるんだろう?」
そんな疑問を持っているんじゃないかな?
(これは、私が始める前に持っていた疑問w)
なので、
■撮影・編集機材(現状)
■各機材を使って完成した動画
で、その疑問を解消していきたい思います。
動画でも「撮影・編集機材」紹介をしています↓
撮影機材
私のYouTube撮影機材は、大きく分けて4種類。
■カメラ
■スタビライザー
■ドローン
■照明
カメラ
YouTube撮影で主に使っているのは、iPhone xs Max。
「え、スマホなの?笑」と思った人もいるかな?
私は、SONY α7ii(デジタル一眼)を持っているんだけど、動画撮影で使うことはほとんどないの。
理由は、3つ。
■レンズが重くて手ブレが起きてしまう
■一眼レフ用のスタビライザーは重い
■一眼レフ用のスタビラーザーは装着に時間がかかる
手ブレが激しい動画は、視聴者が画面酔いをしてしまったり、そもそも使えない素材になってしまう。(一種の表現方法として敢えて手ブレを作ることもあるけどね)
手ブレを軽減する為のスタビライザーという道具があるんだけど、一眼用のスタビライザーは重さが1Kg〜と重いし、装着に少々時間がかかる。
「この瞬間をすぐに撮りたい!」とか、「気軽に撮りたい!」と思う私には不向きと判断して、デジタル一眼での動画撮影は諦めたよ。
スマホの機種や使用年数にもよると思うけど、下手なカメラで撮るよりもiPhone xs Maxはきれいに撮れるしね。
iPhoneカメラの設定方法についてはコチラ↓
スタビライザー
手ブレを減らしたい私には、スタビライザーは必要不可欠。
一眼レフ用のスタビライザーと比べたら、スマホ用のスタビライザーは軽い&装着が簡単で手軽に使えるよ。
※スタビライザーは、機種によって装着できるスマホのサイズが異なるよ。購入前にあらかじめ確認してね。
私が購入したスタビライザーはこちら↓
ドローン
飽きずに最後まで観てもらうために、シチュエーションや視点を変えたカットを入れる工夫をするようにしているよ。
その為にも、非現実的な視点の画を撮影できるドローンは必要不可欠。
特に、VlogやIV(イメージビデオ)を作る時にとても重宝しているよ。
私が購入したドローンはコチラ↓
照明
照明は、リングライトを使っているよ。
室内撮影の際、リングライトを使わないと顔に影がかかって暗い印象になってしまうの。
室内撮影(トークがメイン)のコンテンツを作りたい人は、購入した方が良いアイテム。
リングライトのサイズは複数あるので、購入時にちゃんとサイズの確認をしてね。(私は、18インチを使ってるよ)
おすすめなリングライトはコチラ↓
編集機材
■動画編集用ソフト
YouTubeの動画編集は、全てAdobe Premiere pro(アドビ プレミア プロ)というソフトをMacに入れて使っているよ。
YouTubeを始める前は、iMovieという無料アプリを使ってmacで動画編集をしていたんだけど、機能として限界を感じてAdobe Premiere proに切り替えたよ。
Adobe Premiere proは、機能が多い分はじめは使い慣れなくて大変だったけど、表現の幅が広がってとても気に入っているソフト。
Premiere proは、1ヶ月間の無料体験があるから気になる人は試してみると良いかも。
Premiere proの無料体験は、コチラから↓
■サムネイル作成用ソフト
サムネイル(動画の表紙)製作は、Adobe Illustrator(アドビ イラストレイター)というソフトをMacに入れて使っているよ。
サムネは無料のアプリでも作れるけど、私はAdobeのコンプリートプラン(プレミア・イラレ・フォトショ全部つかえるやつ)を契約しているからIllustratorで作ってる。
Illustratorも、1ヶ月間の無料体験があるから気になる人は試してみると良いかも。
Illustratorの無料体験は、コチラから↓
完成動画
上記で紹介した機材を使って製作した動画を紹介するね。
「この機材とこの機材を組み合わせて使うと、この位のクオリティーの動画を作ることができる」
と、いった感じで参考にしてみてね。
※動画編集・サムネ製作は、全てpremiere proとIllustratorを使っているよ。
iPhone+スタビライザー
こちらのIV(イメージビデオ)は、
■iPhone xs Max
■Osmo Mobile2
を使って撮影したよ。
動く被写体を手ブレなく滑らかに撮影したかったから、スタビライザーが大活躍だった。
iPhone+スタビライザー+ドローン
こちらのVlogは、
■iPhone xs Max
■Osmo Mobile2
■Mavic Air
を使って撮影したよ。
iPhone+照明
こちらの解説動画は、
■iPhone xs Max
■リングライト
を使って撮影したよ。
YouTubeをはじめたい方へ
今回紹介した機材は、なつみぶるーが現状使っている機材であって、使い勝手として満足できていない部分もたくさんある。
これから動画作りを始める方には、
■現時点で持っているカメラ(orスマホ)
■無料の編集アプリ
を使って動画を作ってみることをおすすめするよ。
色々と機材を紹介したけど、とにかく動画を撮って編集してみることが大切。
特にYouTubeにおいては、どんなカメラで撮影したのか・どんなソフトで編集したのか、よりも内容や更新頻度の方が重要。
「機材を揃えてからYouTubeを始めよう!」とか、「編集が上達してからYouTubeにupしよう!」とか、間違っても思わない方が良い。
まずは、どういった内容の動画をYouTubeで発信するのか決めて、一旦その動画を作ってYouTubeにupしてみる。
動画を数本作ってゆくうちに、自分の発信したい内容がより確立してきて、本当に必要な機材が分かってくるというのが私の体験談。
どんなにぬかりなく撮影機材を揃えたつもりでも、必ずデメリットは後から出てくるもの。
初めから大金を出して機材を購入して、モチベーションをつくるのも一つの手だけど、金銭面がネックになって立ち止まってしまうことはとても勿体無い。
「どんな動画を作りたいか」を明確にすることって本当に重要だし、明確にする為にも最小限のコストで試しに動画を作って実際にYouTubeにupしてみよう!
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まとめ
今回の記事で、
「どのくらいの機材を揃えたら、どのくらいのクオリティーの動画を作ることができるんだろう?」
といった疑問は解消できたかな?
YouTubeは、スマホ一台(カメラ・無料編集アプリ)を使えば誰でも始めることができる。
発信をしていく中で、あなたに合った機材がみつかることを願っています♡
Thanks ♡