どういう経緯でなつみぶるーがフリーランスなったのか、学生さんから質問を頂くことが増えた今日この頃。

学生時代の就職活動から今日に至るまでをエッセイ風に書いてみるね。

前回は、

旅を存分に楽しんだ後に、無事再就職活動が決まったところまで

を話したんだ。

今回は、

今回は、OLからフリーランスになるまで

を話していくね♡

前回までの話はこちら↓

 

OLになってみた

2016年5月から、東京の南青山でOLとして働き出した。

OLらしい服を着て、南青山という地で働くことにステータスを感じることは、私にとってとても新鮮だった。

 

エクセルもワードも使えない、簿記の資格も持っていない。

でも、お金について学びたいと思い経理職を選んだ。

知識も技術も後から身につければ良い。

とにかく頑張ろうと私なりに必死に勉強した。

 

この頃の私は、「OLの仕事くらいすぐにできるようになる」と高を括っていた。

OLって大変だ

OLをやってみて気づいたことは、「OLさんて大変だ」ってこと。

これは業務内容が難しいとか業務量が多いってことではなく、貢献した内容が分かりづらく評価されにくくて大変だなと思った。

 

OLさんのお仕事って、直接的に利益を産むことがない。

(だから、私が働いてた会社は賞与がなかった。その分少しだけ基本給が高かったけどね。)

 

経理として毎月の売上や経費の集計、月次報告書の作成、コツコツと行い正確さを高めていく業務。

会社の運営としてはなくてはならない業務なんだけど、売上をつくるプレッシャーがない分、営業さんやお店に立つスタッフさんより肩身が狭い。

業務に徹して(みえないところで貢献して)も、会社全体から実績を評価してもらうことは非常に難しい。

 

それでも、先輩方は業務に徹している。

自分の業務がどんなに滞ろうと、営業さんのサポートをする。

営業さんは早く帰り、先輩は急なサポートに対応した分遅くまで仕事をする(残業代は出ない)。

みんなが期日を守らないから、催促の連絡を入れるのも業務の1つ。

嫌な顔1つせずに淡々とサポート業務をする先輩方。

 

さて、私はどうやってOLとしてのやり甲斐を見出そう?



自分のモチベーション

私は、目立ちたがり屋。

自分の実力をどうやってアピールするかを常に考え、それに対する評価が欲しくて欲しくて堪らないタイプ。

その欲を満たすことが、新たなことへチャレンジする活力になる。

 

だから、見えないところで貢献するOLの仕事はとても難しいことだと感じた。

 

アパレル時代、毎月の予算にプレッシャーを感じながらもそれをクリアしてゆく快感。

予算達成賞与マネジメント手当等々、役職が上がっていくこと、全て分かりやすく評価されていた。

 

自分が仕事をするモチベーションがどんなものか、OLの仕事をしてみて(本当の意味で)気がつくことができた。

人は環境に流される

とはいえ、人は環境に流されてしまう。

OLさんとして働くメリットもそれなりにあった。

 

■OLになって、週末や祝日のイベントに遊びに行けるようになった。

アパレル時代は、土日休みに憧れた。フェスやパーティーなど、楽しいイベントのほとんどが週末や祝日に行われる。けど、週末や祝日は稼ぎ時なわけで、予算を達成するために働くことを優先させていた。

 

■OLになって、長期休みを利用して年に一度海外旅行に行けるようになった。

アパレル時代は、長期休みに憧れた。年に一度でもいいから、長期休みを利用して海外旅行に行きたいと思っていた。

 

休みが増えただけでも十分ではないか?

 

やり甲斐はなくとも、毎月決まったお給料を頂いて、休暇をニンジンにして働き続ければ良い。

OLとして働きはじめて半年が経った頃、そんなことばかり考えるようになっていた。

 

一緒に働く先輩と同じように、世間で言う安定を求める自分がいた。

環境を変える

OLになる前は、お金について学びながらお給料を頂いて、時々旅に出てやりたいことを探そうと思っていた。

けど、仕事をして過ごす時間の方が圧倒的に多い。本来の目的であるやりたいこと探しから目を背けている自分がいた。

 

その頃、Instagramで知り合った友人達と遊ぶことが多くなっていた。

みんな新しいことイベントが大好きで好奇心旺盛。

個人で仕事をしている人もいて、安定よりも好きなことを仕事にしている人達

それはとても刺激的で、私の欲を蘇えらせたんだ。

 

私も好きなことを仕事にしよう!って。



好きなことを仕事にする

とはいえ、何を自分の仕事にしよう?

当時の一番の趣味は、カメラで写真を撮ってInstagramに投稿すること。

休みの日はカメラを持って出かけるのが定番で、Instagramへの投稿をコンスタントに続けていた。

そんなある日、InstagramのDMを通して商品の撮影依頼を頂いた。

「よし!これだ、これを仕事にしよう!」

そう思った。

カメラの専門学校で学んだことのない。

けど、私の写真を必要としてくれる人がいる!

今はそういう時代なんだ、と気がついた。

こうして、紆余曲折ありながらも2018年1月31日にOLを辞めてフリーランスとしてフォトグラファーの道を選んで今日に至る。

普通の人生

学生時代の就職活動から今の仕事に至るまでの経緯はこんな感じ。

読んでみて分かると思うけど、

私は、

自分の選択に悩むし

自分の人生に不安も感じるし

行動を移すのにも時間がかかる

普通の人です。

では、なぜ普通の人が普通の人生をわざわざ就活生に向けて書いているか?

それはね、私の普通の人生でも誰かの役に立つと思ったから。

何かにつまずいた時(例えば就職活動とか)、

誰かの人生を覗くと共感したり安心したり気持ちが高まったりすることってあると思うんだ。

特に、普通の人で自分の人生を語る人ってあまりいないから、普通の人の人生を覗きたくても覗けないよね。

だからなつみぶるーの人生について書いてみた。

どれだけの人に私の人生がコミットするかは分からないけど、私の人生を1つのコンテンツとして役立てて頂けたら嬉しいな。

まとめ

今回は、特に長くなってしまったw

実は、まだ書きたいことがあるので次話に持ち越すね。

これまで話したなつみぶるーの約10年間、今だからこそ思うことを手紙にして過去の自分へ送ります。

【就活生に捧ぐ/番外編】全て正解だから生きたいように生きたらいい

乞うご期待!笑

 

Thanks ♡

なつみぶるー