ウラジオストクってどんな街?
って聞かれたら、
なつみぶるーは、「おしゃれなカフェがたくさんある街!」
って、即答する♡
ウラジオストクは、ロシアの極東に位置する街。
おしゃれなカフェがたくさんあるの。
しかも、ほとんどのカフェが徒歩圏内。
今回は、徒歩圏内で回れるをご紹介するね。
Contents
PENA CAFE(ペナ・カフェ)
PENA CAFEは、ウラジオストク内に3店舗あるよ。
私が訪れた店舗は、ウラジオストクの中心地から少し離れた店舗。
利用したのは、平日のオープン直後。先客が3名、みんな地元民で、出勤前にテイクアウトでドリンクを買っている様子だった。
軽いピークが過ぎてからは、貸切状態でのんびり過ごすことができたよ。多分2時間くらい、滞在してた。それだけ居心地が良いカフェってことだと思う。
店内はなんとなくブルックリンな雰囲気。(ブルックリンに行ったことないけど。笑)
もうね、全てが可愛いの!
まるで映画に出てきそうなムードがある。
フードは、サンドウィッチなどの軽い軽食やケーキなどのスウィーツがあったよ。
私たちは、ホットココアと抹茶ラテとレモンタルトを購入したよ。
先に、レジカウンターでオーダーして、自分で席まで運ぶタイプのカフェ。
【住所】Semenovskaya Ulitsa, 30, Vladivostok, Primorsky Krai, ロシア 690091
【MAP】https://goo.gl/maps/hfNcSyxc2y82
【営業時間】8:30-21:00
【Instagram】@penacoffee
DUET(デュエット)
DUETは、外観がとってもかわいいの!お店は2階にあって、階段を登って店内に入るよ。
入ってすぐに、可愛いベンチとかミラーが置いてあったよ。
ホワイトとティファニーブルーを基調とした広々とした店内で、とってもかわいい!
こちらもオープン直後に訪れたよ。
先客は2人組のコリアン女子のみ。ほぼ貸し切り状態で、後から来たお客さんもコリアンの女子二人組だった。なので、お客さんは私たちを含めてアジア人の観光客だけだった。
こちらのカフェは、モーニングのメニューが充実していたよ。
ドリンクの種類もたくさんあって、私は一番目を惹いたオレンジジュースコーヒー(メニュー名忘れちゃったから適当w)をオーダーしたよ。味は、オレンジジュースとコーヒーを混ぜた味で、意外と美味しくてびっくりした。笑
フードは、生のサーモンがのったものをチョイス。パンの隣にあるグリーンのペースト状のものは、ニンニクが効いていて、バケットに塗りながら食べるととっても美味しかった。
ロシア人はニンニクがお好きなようで、ニンニクが入ったメニューがとっても多いの。会食の席でも、丸焼きが出されて、みんな塊のままバリバリ食べてたりする。だからモーニングメニューに、ニンニクが入ってても不思議な感じしなかった。笑
スタッフが席まで注文をとりに来てくれて、食事後にレジでお会計するタイプのカフェ。
【住所】Pogranichnaya Ulitsa, 12, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア, 690091
【MAP】https://goo.gl/maps/AhdJtQMc5F32
【営業時間】9:00-23:00
【Instagram】@duet_vl
Midia Coffee Vladivostok(ミディア・コーヒー・ウラジオストク)
ウラジオストクには、2018年の6月と10月の2回訪れていて、各旅で利用したカフェ。
Midiaは、昼と夜でライティングを変えるから雰囲気がガラッと変わるの。
夜は、ネオンピンクのライティングでムーディーな雰囲気。
昼間は、明るい店内でピンクの壁や水色のタイルが可愛かったよ。
旅の計画を立てるなら、昼と夜どちらで利用するか決めておくと良いかも。
▼夜の様子
▼昼の様子
こちらのカフェは、色なタイプの席があってどの席にしようか迷っちゃう。
ドリンクの種類も豊富で、期間限定のドリンクもあるよ。
先に、レジカウンターでオーダーして、自分で席まで運ぶタイプのカフェ。
【住所】ロシア, 〒690091 Primorskiy kray, Vladivostok, Pogranichnaya Ulitsa
【MAP】https://goo.gl/maps/JxZrUsdtaM82
【営業時間】9:00-23:00
【Instagram】@midiavl
Shonkel Burger(ションケル・バーガー)
カラフルなハンバーガーを食べることができるカフェ。
ピンクやブラックのバンズって珍しいよね。
因みに、ピンクが PINK DREAM BURGER、ブラックがBEGGE BURGERというメニュー名、串に刺さった揚げ物はCHEESE BALLS。
ボリューム満点だから、バーガーは1人1個だとかなりお腹いっぱいになる。サイドメニューも注文したい場合は、バーガー1個を2人でシェアするのがおすすめ。
店内は、1階と2階の2フロア。2階にはソファー席もあって、くつろぎたい人には2階の席がおすすめ。
お酒も販売されてるから、現地の若者はbarとして利用していたよ。
スタッフが席まで注文をとりに来てくれて、食事後にレジでお会計するタイプのカフェ。
【住所】Svetlanskaya St, 31/3, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア, 690091
【MAP】https://goo.gl/maps/ZvcxQeid2KA2
【営業時間】9:00-21:00
【Instagram】@shonkel.burger.diner
CENTRA’FE(セントラフェ)
大通りを挟んで中央広場の向かいにあるこちらのカフェは、軽い休憩におすすめ。
理由は、コーヒーが一杯約170円ととてもリーズナブルだから。アイスカフェラテは一杯約250円くらいだったかな。
革張りのかっこいいソファーが置かれた店内で、しっかりとしたグラスにたっぷりと注がれたアイスコーヒーを一杯170円で飲みながら小休憩できたらお得感満載じゃない?
ケーキなどのスィーツも充実していたよ。パスタやサラダなどのメニューもあったから食事をとることもできちゃう。
先に、レジカウンターでオーダーして、自分で席まで運ぶタイプのカフェ。
※2020年現在、CENTRA’FE(セントラフェ)はGoogle map情報によると閉業してしまっているそうです。
【住所】Svetlanskaya St, 15, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア, 690091
【MAP】https://goo.gl/maps/ANrWFt6oD352
【営業時間】10:00-12:00
Oh! my coffee
地下道の一角にあるお店。コーヒースタンドといった感じで現地の人達は、テイクアウトしていたよ。
一応、店内にベンチもあるからその場で飲むこともできるよ。
【住所】 Ulitsa Aleutskaya, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア, 690091
【MAP】https://goo.gl/maps/uyHTgBkqxoN2
【営業時間】8:00-19:00
お店のスタッフとのコミュニケーション
ウラジオストクはロシアなので、ロシア語を話すスタッフがほとんど。
英語は、あまり得意ではないようで(なつみぶるーも簡単な英語しか話せないw)簡単なコミュニケーションも身振り手振りになることが多かったかな。
ほとんどのお店に英語で記載されたメニューが用意されていて、時々韓国語や中国語で記載されたメニューがあったよ。
残念ながら日本語で記載されたメニューはなかった。
【追記】現在(2019年)は、日本語対応のメニューも増えたようです。
お値段
ウラジオストクは、物価が安いからカフェもお手頃価格のお店が多かったよ。
日本のカフェでいうと...
PENA CAFE・Midia Coffee Vladivosto・DUETは、スタバくらい。
Shonkel Burgerは、モスバーガーくらい。
CENTRA’FEは、ドトールくらい。
と、いった価格感覚かな。笑
動画
上記で紹介した内容の動画も作ってあるよ。
軽く復習したい方は、ぜひ動画も使ってみてね♡
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まとめ
ウラジオストクがあるロシアは、ヨーロッパ。(そう、忘れがちだけどロシアはヨーロッパ。笑)
けど、“The ヨーロッパ”っといった古典的なカフェよりも、上記に並べた様な現代的なカフェが沢山あるんだ。
隣国だからっていうのもあるかもしれないんだけど、流行に敏感なコリアン女子達がカフェ巡りをしていたのがとっても印象的だった。
ウラジオストクは、日本人にあまり馴染みのない土地かもしれない。けど、成田から片道2.5hのフライトで気軽に足を運べるスポット。
「週末に、ふらっとカフェ巡り」をしに行ってみよう♡
Thanks ♡